2013年7月17日水曜日

過信も自虐も、極端にぶれると不幸を呼ぶ

成功体験の多い人や、エリートコースを歩いていると、人は過信してしまい、驕るようになります



事業で成功された方や、学業での成功者に多いタイプかと思いますが、思い上がってくると、他人の意見を聞かなくなり、大きな失敗をすることがあるようです

企業などで見ていくと、ワンマン社長などに多いのですが、成功したことが足かせとなり、これで間違いないんだという思いにとらわれ、社員の意見を聞かず、顧客の思いも酌めなくなって失敗することがあるようです

ある二世議員を見ていたときも、政治家の名門に生まれて、ご自身も後をついで政治家になれたにもかかわらず、慢心して自分が偉いのだと勘違いし、支援されている方の気持ちも酌めなくなり、落選されている姿をみました

おそらくこの方は、小さな頃から周囲からちやほやされて育ち、いつのまにか当たり前のような気持ちになっていたのでしょう

このように、過信によって失脚する姿はよく見ます

また逆に、失敗経験が多かったり、否定的なことばかり言われ続けて成長すると、ひとは自信喪失して、自虐的な思考になっていきます

そうすると、失敗や不幸を引き寄せるようになります

引き寄せの法則というのが一時期はやりましたけど、自分はダメなんだとか、不幸ばかり続くなど、ネガティブなことを考え続けていると、その思考に引き寄せられて、ますますそれを確認するような事態が起こってくるのです

このように、過信したり、逆に自虐的になってもどちらも中道から離れて、不幸な結果になるようなのです

これは個人だけでなく、国家でも言える事です

日本は明治維新以降、日清日露戦争と続けて強国に勝利し、かなり慢心・過信していた時期がありました

そうした自国への行き過ぎた過信が、日米戦争を回避できずに、敗戦へと繋がったのだと思います

そうすると、以前への反省から、戦後の日本は自虐的な思考が反動として広がりました

振り子のように、過信から失敗して、自虐へと反対方向に振れたのです

自虐もまた、国家としての不幸を呼び込んでしまいます

私には、そうした極端に振れた自虐思考が、次なる不幸を呼び寄せようとしているように見えます

日本は極端に揺れ動く振り子をもう一度元に戻すべき時期に来ているのではないでしょうか



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