2016年3月25日金曜日

非常食の備蓄と、貨幣経済の崩壊


Q、非常用食品はどの位の期間分、備蓄したら良いと思われますか?洪さんは備蓄されてますか?天災や貨幣経済崩壊など急に来るのかも、と時々ふと不安になります。
A、災害の備えとして非常食の備蓄量は一週間分あるとよいですね

人数×三食×七日の保存食を備蓄されていたらよいでしょう

それと大切なのは水がとても重要ですので、ミネラルウォーターなどペットボトルで市販されている水を取っておくとよいです

水は一人当たり一日2リットルは必要ですので、例えば三人家族であれば、三人×七日×2リットル=42リットル必要となります

あと貨幣経済の崩壊についての質問ですが、現時点で起こる可能性は無いので心配されなくてよいでしょう

ただ、通貨の価値低下は起こってくる可能性はあります

日本では政府が多額の国債を出しているので、それで心配になって貨幣経済崩壊などと言われるのかもしれませんが、円は安全な資産です

先日もベルギーでテロ事件が起こりましたが、その時も世界的に円買いの動きがあって、円高に動きました

つまり円は世界的に安全な資産だと思われているので、危機の時には円が買われるわけです

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